髪へのダメージを予防するには?

query_builder 2023/06/17
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ダメージを受けた髪はスタイリングがしにくく、せっかく仕上げたヘアスタイルも崩れがちです。
髪が傷むのを防ぐには、ダメージの予防が肝心と言えるでしょう。
そこで今回は、髪へのダメージを予防する方法をご紹介します。


▼髪へのダメージを予防する方法
■ヘアケア
濡れた状態の髪はダメージを受けやすいため、正しいヘアケアが予防につながります。
摩擦によって髪が傷むだけでなく、頭皮に雑菌が繁殖することもしばしばです。
そのため自然乾燥は避け、手早く乾かしましょう。
最初にタオルでしっかりと水気を取り、ドライヤーを当てる時間を短くするのがポイントです。
ドライヤーを当てる前に流さないタイプのトリートメントをつけると、熱によるダメージから髪を守れます。
髪の根元から乾かし始め、最後に毛先を乾かすと良いでしょう。
■温度
ストレートヘアにしたりカールを作ったりと、ヘアアイロンを愛用している方も多いでしょう。
熱の力でスタイリングを行うヘアアイロンの使用時は、温度に注意が必要です。
高温に設定すると、髪内部の水分が抜けてパサパサになってしまいます。
「ストレートにしたい」「カールを長持ちさせたい」と高温にしがちですが、ダメージの予防には温度を上げ過ぎないことが重要です。
■紫外線
「屋外にいて気づいたら、頭が熱くなっていた」という経験をされた方も多いでしょう。
紫外線は肌にシミを作る原因とされていますが、頭皮にも影響をもたらします。
熱によって頭皮が乾燥し、頭皮と髪の両方の水分を奪うからです。
その結果、髪がパサパサになり頭皮が過敏になることも少なくありません。
髪へのダメージを予防するには紫外線対策用のヘアスプレーを使い、さらに帽子や日傘を活用しましょう。


▼まとめ
髪にダメージを与えないためには、予防が大切です。
ヘアケアの仕方やヘアアイロンの温度、そして紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。
当店はプライベートサロンですので、周囲を気にせずにご相談していただけます。
スタイリストが最適なメニューをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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