髪を自然乾燥させるデメリットは?

query_builder 2024/04/15
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お風呂あがりに髪を乾かすのは時間と手間がかかるため、自然乾燥させている方もいらっしゃいます。
しかし髪を自然乾燥させることには、さまざまなデメリットがあります。
そこで今回は、髪を自然乾燥させるデメリットを解説いたします。


▼髪を自然乾燥させるデメリット
■髪が傷みやすい
髪は濡れていると柔らかくなりますので、その状態で摩擦を受けると傷んでしまいます。
また伸びやすく切れやすい状態でもありますので、早めに乾かすことが重要です。
■寝癖が付きやすい
髪が濡れている状態で寝てしまうと、寝癖が付きやすいです。
翌朝のヘアスタイルに大きく影響を与えてしまうため、しっかり乾かしましょう。
■臭い・かゆみの原因
髪が濡れたままであると頭皮も濡れた状態のため、臭い・かゆみが起こる場合があります。
湿った環境は、なるさまざまな菌が繁殖しやすいです。
また頭皮の炎症や過剰な皮脂分泌などにもつながりますので、清潔な頭皮環境を守るためにも自然乾燥は避けましょう。


▼適切な乾かし方
髪を乾かすには、ドライヤーが最適です。
ドライヤー使う前にタオルによって水分を吸収しておくと、ドライヤーの熱によって起こる髪への負担が減らせます。
まずは乾きにくい根元から始め、髪から15cm以上離してドライヤーをかけましょう。
仕上げに冷風を当てると、髪表面のキューティクルがしっかりと閉じて傷みにくくなります。


▼まとめ
髪を自然乾燥させると「髪が傷みやすい」「寝癖が付きやすい」「臭い・かゆみの原因」といったデメリットがあります。
ドライヤーを使って適切に乾かすことで健康的な髪と頭皮環境を維持できますので、自然乾燥は避けましょう。
仙台市太白区のプライベートサロン『ACERO』では、日常の疲れを癒せる空間づくりを心がけております。
カット・カラー・パーマなど豊富な施術メニューを揃えておりますので、ぜひご来店ください。

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