ヘアカラーの色持ちを良くする方法とは | コラム | 宮城県仙台市 南仙台駅【ACERO】 | 宮城県仙台市 南仙台駅【ACERO】

せっかく髪を染めても、すぐに色落ちしてしまったらショックですよね。
ヘアカラーは時間が経つと落ちてしまうものですが、工夫次第で長持ちさせることが可能です。
そこで今回は、ヘアカラーの色持ちを良くする方法についてご紹介します。

▼ヘアカラーの色持ちを良くする方法とは？
■落ちにくい色で染める
ヘアカラーの色持ちは、染める色によって変わります。
一般的に寒色系の色は落ちやすく、暖色系の色は落ちにくいです。
元の髪色と近い色や、髪に馴染みやすい色で染めると色落ちが目立ちにくくなるでしょう。
■ブリーチを使わずに染める
ブリーチは髪の毛のキューティクルを開いて、メラニン色素を抜くことで髪の毛を明るくします。
しかしその過程で髪の毛がダメージを受けると、ヘアカラーの色素が入りにくくなるのです。
ブリーチを使わずに染めることでダメージを抑えられ、ヘアカラーの色持ちも良くなります。
■洗浄力が強すぎないシャンプーを使う
洗浄力が強すぎるシャンプーは、ヘアカラーの色素も一緒に落としてしまいます。
そのため、髪や頭皮に優しいシャンプーを使うのがおすすめです。
■ドライヤーやヘアアイロンは適温で使う
ドライヤーやヘアアイロンは、高温で使うと髪の毛にダメージを与えてしまいます。
ダメージを受けた髪の毛はヘアカラーの色持ちが悪くなるため、ドライヤーやヘアアイロンは適温で使うことが大切です。

▼まとめ
ヘアカラーの色持ちを良くするには、落ちにくい色を選んだりブリーチを使用せずに染めたりするのが効果的です。
また洗浄力が強すぎるシャンプーは避け、ドライヤーやヘアアイロンは適温で使いましょう。
当店はカラーのご相談にも幅広く対応し、自宅でのケア方法もアドバイスいたします。
ヘアカラーの色持ちが気になる方は、ぜひご相談ください。