ヘアアイロンを使用する際の注意点

query_builder 2023/07/15
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ヘアアイロンは、髪の毛をスタイリングする際に便利な道具です。
しかし、使い方を間違えると髪の毛にダメージを与えたり、火傷の原因になったりすることがあります。
そこで今回は、ヘアアイロンを安全に使うために注意すべきことをご紹介します。


▼ヘアアイロンを使用する際の注意点
■適温で使用する
ヘアアイロンの温度は、髪質やスタイリングの目的に合わせて調整することが大切です。
一般的には、細くて柔らかい髪は120~160度、太くて硬い髪やクセが強い髪は160~180度で使用するのがよいでしょう。
180度以上に設定すると髪のタンパク質が変性し、切れ毛や枝毛といったダメージの原因になるため注意が必要です。
■同じ箇所に当て続けないこと
ヘアアイロンは、髪の毛を挟んでゆっくりと毛先まで滑らせるように使用します。
同じ箇所に当て続けると、髪の毛が焦げたり火傷したりする恐れがあります。
また、一度に挟む毛束が多すぎると熱が均一に伝わらずスタイリング効果が低下するため、挟む毛束は少なめにしましょう。
■濡れた髪に使用しない
濡れた髪は、キューティクルが開いた状態です。
乾かさずにヘアアイロンを使うと、水分が蒸発して髪の水分量が失われてしまい、乾燥やダメージの原因になります。
カールやストレートの持ちも悪くなるため、ヘアアイロンを使う前はしっかり根本から髪を乾かしましょう。


▼まとめ
ヘアアイロンは、乾いた髪に適温で使用することが大切です。
また同じ箇所に当て続けると髪にダメージを与えるため、滑らせるように使用しましょう。
当店ではオーダーメイドの施術を行っており、髪のお悩みもご相談いただけます。
ダメージを補修する上質なトリートメントもご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。

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